名古屋市で魅力的な木造住宅をつくりたい方へ【自然を取り込む】~木の家設計作法‐其の72~

基本設計において間取りを考えるとき、必ず頭に入れておくことは、
どの部屋、どの場所においても、外の自然をいかに取り込めるかということです。


「白須賀の家」(平屋・寄棟の家) 詳しくはこちら

時には縁側のように直接外部に出れる中間領域を設けることで取り込むこともありますし、
腰窓や吐き出し窓などの開口部で庭を見ることもあります。

潤いのある生活にするために、積極的に自然を取り込むことは、日本の家の大事な要素であると考えます。


「惠日の平屋」(平屋・中庭のある家) 詳しくはこちら