岡崎市の木の家工務店からの提案【多世代暮らしのすすめ-3】~木の家設計作法-其の348~

二世帯住宅における間取りのパターンのひとつとして、玄関共用型というものがあります。

玄関は暮らしの中で使用する時間が短いとので、玄関を共有しても、両世帯の日常生活に影響を及ぼしません。

入り口がひとつになる分はコストも下がります。

玄関をお互いが顔を合わせる間合いのばとすることで、ひとつ屋根の下に暮らしているという安心感も生まれます。

「縁を紡ぐ家」(玄関共用型二世帯住宅・農家の二世帯住宅)