岡崎市、安城市、豊田市で和風住宅をお考えの方へ 【玄関は住まい手を表す-1】~木の家設計作法-其の232~

来客からだけでなく、道往くひとにもいつも見られているのが、玄関です。
よってひとを迎えたり、見られたりする場所として大事に設計しなければならないと思います。

アプローチは街と家の間の中間領域です。よって、街に対しては樹木などを植えることで、
少しでも潤いを醸し出ししながら、門柱や表札で少しだけ個性を出します。

そして玄関戸については、私たちは木製のドアや引戸を使います。
これは、その家に合ったかたちで設計するのでまさにオリジナルです。

そこで品と個性を出せれば良いかなと思っています。


「掌和の家」(切妻屋根の家・軒が出た家) 詳しくはこちら