愛知県でリフォーム会社をお探しの方へ【想いの再生・リフォーム-2】~木の家設計作法-其の170~

外装のリフォームにおいてまず検討しなくてはなければならないのは、
漏水箇所などの有無とその対処です。お金を掛けてリフォームしても、
漏水があれば、家の劣化は進行し安心して住めないからです。

そして次は耐震性能を向上するかどうかです。
良く言われるポイントは、1981年(昭和56年)以前に建てられたかどうか
(正確に言うと、1981年6月1日以降に確認申請が受理されているかどうか)です。

この年に建築基準法の耐震基準が変わり、壁量の規定が大きく変わっている為、
それ以前の建物は補強を推奨されています。

費用も大きくかかるこの2つの性能向上リフォームをまずはどこまでやるかを
しっかりと検討した後、設備や快適性の向上リフォームの検討をしていきます。


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