豊田市で戸建て注文住宅をお考えの方へ【帰る場所としての住まい】~木の家設計作法‐其の106~

基本的に家には毎日帰ります。
家に行く、行かないという選択肢があるわけではなく、
自分の場所、家族のところに毎日帰ると思います。


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よって家は、家族がどんな心身の状態の時でも、
しっかりと受け入れて、次の日の朝には、
なるべく良い状態で送り出せるような、器でなくてはならないと思います。

そのような家族を包み込むことができる、
帰る場所としての住まいをしっかりとつくらなければならないと思います。


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