【岡崎市で2件目の建前(事前情報あり)】～新米設計士のひとりごと-其の６８～

こんにちは。

本日から岡崎市で２件目となる現場の建前がスタートし、

早起きしている和出です。

 

本日の建前は、

豊田の大工さん方と浜松の大工さん方が来てくださいました。

朝からスムーズに建前が進み、

本日は大屋根の垂木まで施工することが出来ました。

 

明日からは間柱をいれ、

2階の構造用面材(ダイライト)をはり、

下屋と呼ばれる2階がない部分の垂木施行をし、

屋根合板を伏せると言うことをしていきます。

その後屋根ルーフィングを貼れたらと考えております。

 

その間に私は気密作業をしたり、

窓台を入れる大工さんがいたりと、

役割分担をしながら建前を進めていきますので、

 

今日もですが、

明日も他の方の行動を意識しながら行動していきたいと考えております。

 

そして、この岡崎市｢こだまの家｣で、

来月に施工中見学会を開催いたします。

 

そして、見所ですが、

勿論、施工中だからこそ見られる下地や現場の綺麗さ、

丁寧さなどがあり、そして、断熱材にシュタイコと呼ばれる木質系の断熱材を使いますので、

そちらも見所の一つとなってきます。

 

 

詳細はまだ載せていませんが、

この木質系断熱材シュタイコはオーガニック(自然素材)でできており、

化学物質をつかっておりません。

 

そのため、お客様にとって優しい素材になると共に、

私たちサン工房スタジオは安心で快適な家づくりを求めています。

その求めにあった素材に思う材のひとつです。

 

そのような断熱材もあり、

回遊できる間取りや、

コンパクトながら広々と感じられる設計にしていたりと、

見所が多くある住宅ですので、

 

ご都合ありましたら是非この機会にご参加いただけたらと思います！

ご案内については後日ホームページに載せさせていただきますので、

楽しみにしていてください！