【これも、デザイン】~スタッフのひとりごと-其の107~

こんにちは。

最近は朝晩涼しくなりましたね。

衣替えの季節でしょうか、分厚い暖かな素材の服が欲しくなる和出です。

 

素材というと、

お客様に住宅のお見積もりを出すときは、

まず、建物のプランを考えなければいけませんが、

 

その後、そのプランをより細かく決めて、

どの素材(材料)が何メートル、何平米、何台、何個あるのかを拾っていきます(計算していく)。

材料がすべてを拾い終わると、お見積もりを作ることができます。

 

拾った材料をすべて合わせれば、

実際にプランで考えた家が立ち上がります。

そう考えるとなんだかすごいですよね。

これで家が建つんだ、すごい。と思っています。(笑)

 

今現在、拾い作業をしていますが、

いよいよ終盤になってきました。

私の拾いでお客様にお出しするお見積もりを作り、

お客様にご覧いただくので緊張する場面です。

 

そして、お客様にお出しするお見積もり書類づくりも緊張します。

どのように書けばお客様にわかりやすく見ていただけるか。

お見積内容の文字の書き方だったり、行間、サイズ、フォント。

それらをわかりやすく見ていただけるよう、お見積もり自体も、いうなればデザインさせていただきます。

 

お客様にご理解いただけるよう、

建物のデザインだけでなく、書類づくりもデザインしていきます。