【おもいやり】~スタッフのひとりごと-其の145~

こんにちは。

最近夏バテ気味の和出(わで)です。

最近熱いですね、

私もですが、熱中症気をつけて下さいね。

 

さて、岡崎市にて現在施工中の物件が、

現在基礎工事が終わり、

大工さんが土台を伏せ、

その上に合板を貼っているという状態にまで進みました。

 

そして今は、

雨が降っても問題ないよう雨養生シートを貼り、

その上にブルーシートでしっかり雨対策をしております。

 

そんな建前に備えている中、

このようなマークを見ました↓

岡崎市で和モダンな木の家/サン工房岡崎スタジオ

ブルーシートに書かれている

四角とバツ模様と〝か-6〟等の意味、

なんだか分かりますでしょうか?

 

答えは、

柱がここに来るというマークと、

通りの位置の表記です。

 

ブルーシートが掛かっていても柱の位置が直ぐに分かれば、

シートを全部めくらなくても柱を取付けることが出来ます。

 

柱の取付けに関しては、

ホゾと呼ばれる穴が空いているので、

シートの上から触れば分かるのですが、

 

みんながすぐ「ここに柱がくる」と分かるようにしてあげると、

作業がスムーズになり、ノンストレスで施工できます。

 

ちょっとの手間と思いやりで、

みんなの作業効率が上がり、

良い雰囲気の現場になっていきます。

 

意外と難しいこの思いやりですが、

相手の事を思って行動出来るようになれたらと思います。