【外部配管工事】~スタッフのひとりごと-其の123~
こんにちは。
新年初めのブログをどの現場にしようかと考えておりましたが、
私の担当物件である愛知県知立市の【ゲストハウス】にしようと思いました和出です。
現在、知立市のゲストハウスでは水道工事が行われております。
そして今回は外部配管工事が行われております。
この工事は、水道の給水、排水管を外と繋げるための工事です。
この工事は基礎の施工が完了した後直ぐか、足場が解体された後に行われる場合が多いです。
基本的に他の工事に被らなければいつでも大丈夫な工事ですので、他の工事との絡みはありませんが、
しかし、シビアな工事ではあります。
給水はともかく、雨水や汚水などの排水管は流すために勾配を付けなければいけないという
見た目に反して細かい作業となります。
上の写真(↑)ではそのための勾配を測っております。
昔はショベルカーと言っていたこの乗り物。
今はユンボと言っておりますが、
このような大きな物を使って配管を通しますが、
しかし、実際には細かい作業となります。
そして今回の現場の場合は既存の浄化槽がありました。
それと絡めて配管工事を行っているので、またシビアな作業となっております。
このブログを書いている現在も配管工事を行っています。
私は今日、いつ水道屋さんから電話が掛かってきたとしても、
直ぐに出られるようマナーモードをオフにしています。(笑)