2021.07.24(土)

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豊田市で木の家をつくる 木造住宅における居心地の良さとは?【目線と居心地】~木の家設計作法-其の247~

住まいの居心地の良し悪しは、それぞれの空間の広さや高さ、明るさや室温などによって左右されます。
そんな中で居心地に大きく影響するものでありながら、設計のポイントとして見逃されがちなのが、目線の高さです。

例えば、くつろぎの場であるリビングが床座であれば、椅子座に比べ目線は低くなり、その分空間に落ち着きが生まれます。
まさに「落ち着き」は、その字の通り重心が低い状態ほど増すものです。


「ワタシの家ⅱ」(平屋・居心地の良い家) 詳しくはこちら

もともと日本人は古来より畳敷きや床に座る生活を送ってきました。
だからこそ、いまだに和室という落ち着いた空間を手放せない人が多いのだと思います。

私たちはその場所での目線の高さまで考慮し、居心地の良さを追求したいと思います。

「縁園の家」(現代数寄屋の家・薪ストーブがある家) 詳しくはこちら

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