豊田市、岡崎市で庭づくりをお考えの方へ【庭のしつらえ-4】~木の家設計作法-其の162~
私たちは庭で石積みをよく施します。
石積みの意味合いとしては、アプローチなどに積むことで、
ひとの動きや目線を変えさせる境界やアイキャッチの役割をします。
「縁園の家」(石積みのある家・現代数寄屋の家) 詳しくはこちら
重量のある石で境界をつくることで、自然と重みと緊張感のある庭ができます。
また一石一石、一段一段ひとの手によって積み上げられる石積みは、
つくり手と住まい手の想いを積み上げているようで、
私たちの家づくりを象徴するモニュメントのようです。
「悠結のイエ」(中庭のある家・ガレージのある家) 詳しくはこちら