愛知県岡崎市の木の家設計事務所としての提案【子供の居場所】~木の家設計作法‐其の87~
子供の育て方や教育はそれぞれのご家族によって変わります。
まずは考えをしっかりお伺いした上で、
お子さんが日々どのように暮らすのかを想像しながら、
共有スペースと子供部屋の設計をします。
「波の音の家」(大屋根の家・ペレットストーブがある家) 詳しくはこちら
基本的には、お子さんは小学校高学年、できれば中学生くらいまでは
出来る限り家族と一緒に過ごす時間が長くなるように、
子供部屋は最小限の広さでご提案することが多いかと思います。
なぜなら、静かに机に向かう環境も大事ではありますが、
なるべく部屋にこもらないようにすることで、
家族の日々の会話が自然に多くすることが大事だと考えるからです。
「童部の家」(格子のある家・切妻屋根の家) 詳しくはこちら