愛知県岡崎市でマイホームをお考えの方は木の家工務店サン工房岡崎スタジオへ【家づくりは対話から「原風景」】木の家設計作法-其の408
設計で大事にしたいもののひとつに、住まい手の「原風景」というものがあります。
「原風景」はひとそれぞれです。例えば、縁側から眺めた庭の景色や、
簾越しの夏の陽、納戸のかくれんぼ、夕暮れどきの庭でのキャッチボール…
「続・歴史が生きる家」 (集まって暮らす多世代の家・薪ストーブがある家)
おそらく「あなたのこれまでの原風景(想い出)は何ですか?」
と問われると、最初は戸惑うかもしれませんが、
多くの方が子供の頃の遠い日に想いを馳せるでしょう。
そして、やがてあることに気付きます。
それらの想い出が何気ない日々にあったことを。
だからこそ、私達は家を設計する時、広さや仕様にこだわるのではなく、
家族との場面や想い出を育める場所づくり、日々が息づく場所づくりをしていきたいと思うのです。
代表:袴田英保
「いなかみちの家」(いなかの風景に建つ家・大きな軒下がある家) 詳しくはこちら