【ベースの次】～スタッフのひとりごと-其の１２０～

こんにちは。

愛知県知立市にあります｢ゲストハウス｣では、

着々と工事が進んでいます。

 

現在は耐圧(ベース)コンクリートの施工が完了し、

立上りコンクリート打設の型枠を取付けております。

 

この立上りコンクリートの施工が完了しますと、

次に土台が伏せられます。

 

そしたら、いよいよ大工が入られます。

今回のゲストハウスを施工して下さる大工は、

愛知県刈谷市の｢燕居の家｣や、

愛知県半田市の｢ミナモの家｣の大工工事を担当されたベテランの大工さんです。

また、ブログでも沢山とりあげさせていただこうと考えておりますので、

楽しみにしていていただけたらと思います。

 

そして、基礎のお話に戻りますが、

工事も問題なく無事に進んでおります。

基礎は建物を支えるとても重要な部分です。

そして、コンクリートはその見た目に反してとても繊細な素材になります。

 

水分量や温度の変化で、場合によっては固まり具合やクラック(ひび割れ)が起こってしまいます。

 

そのため、サン工房では細心の注意を払ってコンクリートの打設、そして、打設前の下準備に望みます。