愛知県の木の家設計事務所として目指すもの【風景に溶け込む】~木の家設計作法-其の432~
設計当初、ゾーニングスケッチで全体像を考える際には、
できれば家を単純に家を単体で考えることなく、
風景の中に溶け込ませることを念頭に考えたいと思います。
街中であれ、畑の中であれ、田んぼの中であれ、
その場所に馴染んだものにしたいと思います。
「舘山寺の長屋」 (農家の二世帯住宅・寄棟の平屋) 詳しくはこちら
私たちが設計する家は、あくまで、住まい手が快適に安心して楽しく暮らすための家です。
よって目立ったり、奇をてらう必要性は全くありません。
できれば庭や風景に溶け込み、路行く人に「なんかこの家いいね」
と振り返って見ていただけるような家になるように設計することが私たちの理想です。
代表:袴田英保
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