岡崎市の木造住宅設計施工の工務店として【責任-2】~木の家設計作法-其の190~
私たちは設計者であり、かつ、つくり手でもあります。
いわば全てを任されている以上、何も言い訳ができません。
設計者として、図面は、ただ描けば良いのではなく、
施工上の問題点はないか、そしてそれがしっかりと担保できるのかを常に考えます。
なぜなら、お引き渡しした後の定期点検も私たちが自ら行うことにより、
住んでからの声を直接聞くことで、常に全責任を担う意識を持っているからです。
「燈灯の家」(中庭のある家・猫と暮らす家) 詳しくはこちら