岐阜県可児市で庭をつくる【庭工事はじめました】~現場の風景- 其の42~
こんにちは
皆様はゴールデンウィークはどのように過ごしましたでしょうか
私は、最近はまっている釣りのYouTubeに感化され、地元で釣り三昧でのんびり過ごしました。代表の袴田です。
おかげ様で心身ともにゆっくり休むことが出来、出勤後1週間たった今は、すっかりモノづくりのやる気に満ちている状態です!!
昨年12月にお引渡しをした岐阜県可児市の「行雲流水の家」の家の庭工事がいよいよ始まったと、私たちの専属庭師さんから連絡があり、施工途中の状況を見に行ってきました。
既存の庭の6割程度を残して撤去、伐根をしておりましたので、今回は既存の庭の改修工事になります。
もともとは無くなられたお父様が手を掛けてつくられた立派なお庭でした。
大きな石や石畳、苔や松などの植木で構成されておりましたが、スッキリとさせながら、良いところをよりしっかり強調するような改修です。
写真奥の既存の柿の木に目がいくように、以前より手前の土を盛っています。
平面的に変えるだけでなく、高低差を考慮することで、印象ががらりと変わるものですね。
1日で行ったこの作業で、お施主さんもとても感動していました。
沓脱石など既存の石を利用していますが、玄関ポーチ前などは大きな平らな石を新たに設置しています。
思い切って変えるところと残したものの融合がとても良いです。
最終的には芝を張ったり、植栽も新たに植えるとのことです。
この可児市の「行雲流水の家」はお庭の工事が完成したら、見学会を開催させていただく予定でおります。
日時はまだ未定ですが、是非楽しみにしていてください。