2022.10.15(土)

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妥協しない家づくり【過ごし方で変わる高さ】~木の家設計作法-其の399~

内部空間における天井などの高さは、その場所でどのよう過ごすかによって細かく変わると思います。

畳の上に座ったり、寝っ転がったりして使う和室と、

椅子に座ることが多いダイニングやリビングとは、

天井の高さは違って当たり前ということです。

とはいえ、部屋同士が隣接し、建具を解放すると一体空間になるような場合は天井高さをあえて統一し、

空間を一体化してスッキリと感じさせるというような高さの設計手法もあります。

 

岡崎市で和モダンな木の家/サン工房岡崎スタジオ「悠結のイエ」(ガレージのある平屋・中庭を囲む平屋) 詳しくはこちら

 

また構造材を見せるか見せないかでも、天井の高さは変わります。

家の雰囲気や住まい手の希望に合った素材の見せ方によっても高さ設定は変わります。

 

過ごし方と設計者が提案する空間の見せ方、感じ方…

私たちはこのような高さの設計は非常に重要な設計の検討項目として、実施設計の一番最初に必ず矩計スケッチを描いて検討します。

「高さの設計-矩計スケッチ」…紙からはじまる家づくりを私たちは大事にしています。

 

代表:袴田英保

 


「彩雲の家」(矩計スケッチ)

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