【急遽現場へ】~スタッフのひとりごと-其の75~
こんにちは。
先週とても強い雨が降っていた日があったのですが、皆さん気づかれましたでしょうか。
先週の木曜日か金曜日だったのですが、明け方の4時頃だったのですが、
雨音が強すぎるあまり、目が覚めてしまいました和出(わで)です。
そのような日は現場が気になってきますので、急遽現場に向かいました。
訪れましたのは、愛知県日進市にありますこちらの現場↑。
現在は基礎までが出来ており、今週建前を行う現場となります。
建前の事はまた後日ブログにて投稿しようと考えていますので、
よろしければご覧いただけたらと思います。
では本題ですが、今回のように大雨が降ったときにどこを確認するか。
現場によって変わってきますが、今回は3点を確認しに行きました。
1点目はバリケードと建築看板です。
今回はバリケードに土嚢袋を重しとして乗せておりましたので倒れることもなく問題ありませんでした。
建築看板についても同様に問題ありませんでした。
2点目は仮設トイレです。
当たり前ですが、倒れてしまったら大変なことになります。
こちらも全く問題ありませんでした。
3点目は土留め場所です。
こちらが今回一番気になっていた場所です。
正面に石垣があるのですが、敷地内の土が、石垣よりも若干盛り上がっており、
大雨が降るとあふれてしまう危険があったので、事前に合板を切り土留めを行っておりました。
事前に行っていたこともあって、土が道路にあふれることも無く問題ありませんでした。
今回のことのように大雨や台風など何かしらの影響がありましたら、
私どもは直ぐに現場に向かい安全確認することを日々行っております。