枠も残りあとわずか 【11月13日(日)「燕居の家」住み心地見学会】
11月になり、朝は10度を切る日も出てきました。
とはいえ日中は20度を超える日も多く、朝どんな服装で家を出るか悩んでしまいますね。
代表の袴田です。
さて、本日は11月13日日曜日に住み心地見学会を開催いたします「燕居の家」をご紹介させていただきます。
この家のお施主さんとの出会いは約2年半前になります。
お施主さんが以前浜松に住んでいらした時に、
お友達が建てた浜松のサン工房の家を御覧になられたのがきっかけでお問い合わせいただきました。
刈谷市の街中の敷地でご実家の一部増築した新しい部分を残しながら、
築80年程度の古い家を壊して新築する計画でした。
造り込んだ庭や塀も解体も解体し、スッキリさせることで、
新たに住みやすく居心地良い空間をつくりたいとのことでした。
解体前の現場です。中央の古い趣のある立派な家を解体しました。
敷地周囲の木の塀も壊すのはもったいないくらいのものでした。
最初の提案の時のゾーニング(配置)計画です。
まずは敷地を読み、大きな視点から設計をスタートします。
プランについては、サン工房浜松の設計スタッフにも見てもらいました。
いろんな意見を聞くことも少しでも良くする上では大事なことですね。
設計の時、お施主さんは青森にお住まいでしたので、打合せは主にzoomで行いました。
見学会にもご参加いただけなかったりと、なかなかイメージをしていただきにくい面がありましたので、
できる限り完成形を思い描いていただけるように、パースや模型を作り見ていただきました。
何度かこのブログでもご紹介していますが、こちらが最初にお見せしたパースです。
ご実家の一部を残しての計画でしたので、敷地全体の建物も含めた模型を作りました。
このように、ご提案を少しでも理解していただけるように努めたことで、
遠方でも信頼していただき、家づくりを任せていただけたのだと思います。
見学会では、私たちの家の心地良さを体感していただきながら、
本物の素材や丁寧な手仕事を見ていただければと思っておりますが、
同時にこのパースや模型なども展示いたしますので、
私たちのひとつひとつ丁寧に進めていく設計の過程も是非ご覧ください。
「燕居の家」のその他の写真はこちらから
見学については2組ずつ限定の完全予約制で行います。
おかげ様でご予約もだいぶ埋まってきましたのでお早目にご予約いただければと思います。
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