家のあり方の基本【帰る場所としての住まい】~木の家設計作法-其の396~
旅行や出張など特別な用事がない限り、家には毎日帰ることと思います。
自分の居場所でもあり、家族が住む家には毎日帰ります。
家という存在は、どんな心身の状態の時でも、しっかりと受け入れることが出来、
次の朝には、なるべく良い状態で送り出せるような場所でなくてはならないと思います。
「深山路の家」(中庭のある家・バイクガレージがある家) 詳しくはこちら
家に帰りたい…
家に帰るのが楽しみ…
家に帰るとほっとする。
安心できる住まい。
楽しい住まい。
そのような家族を包み込むことができる、
帰る場所としての住まいをしっかりとつくりたいと思います。
代表:袴田英保
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