愛知県で長期優良住宅をお考えの方へ【長持ちのためのしつらえ-2】~木の家設計作法-其の164~
長期優良住宅の認定を受けるためには、劣化対策等級3を取得しなければなりません。
それは3世代(最低60年、できれば90年)住み継がれることができる仕様にするということです。
具体的には、基礎の高さや、小屋裏の換気措置、基礎の換気防湿措置、防蟻防腐措置などの規定があります。
私たちもそれら規定の基準を守りながら、床下の木材には全て桧を用いるなど、
適材適所の木材を使用し、独自に丈夫で長持ちする仕様にしています。
「燈灯の家」(中庭のある家・切妻屋根の家) 詳しくはこちら