木造注文住宅会社として大事なこと【小さな違いを大事に】~木の家設計作法‐其の133~
物事は小さな違いの積み重ねにより、大きな差が生まれると思います。建築の世界も然りです。
常に大きな視点で考えることももちろん大事ですが、
細かいところを綺麗に納めることにより、全然違うものになります。
私たちはどの物件においても、たくさんのスケッチや施工図を描いて考え、
職人に少しでもで手を入れてもらうことで小さな違いをつくる積み重ねを怠らないようにしています。
そのような姿勢が、「なんかいいね」や「やっぱり違うね」という言葉につながると信じているからです。
「燈灯の家」(やさしい木の家・切妻屋根の家) 詳しくはこちら