愛知県岡崎市で良質な木造住宅をお考えの方へ【住宅設計への想い】~木の家設計作法‐其の54~
“家族が家族らしく”過ごすということは、常に家族の気配を肌で感じながら過ごすということ。
そして、家族の想いは通り、または交差する場をつくることだと思います。
「好文木の家」(二世帯住宅・軒の出のある家) 詳しくはこちら
いたずらにリビングの広さや豊かさにこだわるのではなく、
「想いに応える空間」「日々が息づく場所」を育みたいと思います。
住まい手に馴染んだ家にするために、遠い日のささやかな経験にも目を向け、
心情の機微を計り、これからの住まいに生かしたいと思います。
充実した家族との生活の場の記憶「場面」をつくることができるような
環境や空間を持った住宅がもっと必要だと思います。
「祖偲ぶ家」(平屋・多世帯近居の家) 詳しくはこちら