郷里の家

さとりのいえ
茶畑に囲まれた山間に建つ、4人家族の住まいです。
茶畑が広がる東側へは大胆に開き、リビング→デッキ→庭→茶畑と、視線の先には雄大な自然が広がります。コンパクトな設計ながら、それぞれの空間を区切りつつ、つながりつつ、広がりのある配置計画としています。夕暮れどきには南側の大きな窓の障子から光が漏れ、家路につく家族を優しく迎え入れることでしょう。