袴田英保 Hideyasu Hakamata
1967年4月17日生まれ
多摩美術大学美術学部建築科卒業
〈所有資格〉一級建築士、一級施工管理技士、宅地建物取引主任者、
CASBEE戸建評価員、㈱サン工房スタジオ一級建築士事務所管理建築士
2014年11月より
㈱サン工房代表取締役社長に就任
2020年6月より
㈱サン工房・スタジオ代表取締役就任
About Us
社 名 | 株式会社サン工房・スタジオ |
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代表者 | 袴田英保 |
住 所 | 〒444-0921 愛知県岡崎市中岡崎町6番地1 |
T E L | 0564-73-7612 |
創 業 | 令和2年6月 |
資本金 | 3,500万円 |
事業内容 | 住宅・店舗の設計・監理・施工、 造園の設計・施工、不動産取引 |
「日本の家をつくる」
価値観や生き方の大きく
変わろうとしている現在、
家での過ごし方も変わり、
住まいそのものの在り方が
再認識されようとしています。
私たちは、家のつくり手として、
そのような変化を敏感に
とらえながらも、
日本の家として、残していきたい、
残していかなければならないものにも
こだわりながら、
一邸一邸丁寧な家づくりを
していきたいと思います。
住宅はそこに住む“ひと”がいて
初めて成立します。
住まうひとの顔が見えない家づくりは
決してしてはならないと思います。
それぞれの住まいには
それぞれに住まうひとの
「想い」があるはずです。
まずはその「想い」を大切にしながら
設計を進めることが重要なのです。
そうすることにより、
その住まいの個性を引き出し、
如いてはそのひと、その家族だけの
愛着ある住まいに
なるのだと思います。
株式会社サン工房・スタジオ
代表取締役 袴田 英保
こと・もの・ひとYoutube 第1回
「日本の家をつくるとは」
㈱サン工房・スタジオは
「妥協なき情熱あるものづくりが
お客様の感動と全てのひとの笑顔を生む」を経営理念とし、
日本の家の良いところを継承しながら、
高い職人技術を生かし、
デザイン性や安全性、
快適性にも満足していただける
家づくりに邁進していきます。
1967年4月17日生まれ
多摩美術大学美術学部建築科卒業
〈所有資格〉一級建築士、一級施工管理技士、宅地建物取引主任者、
CASBEE戸建評価員、㈱サン工房スタジオ一級建築士事務所管理建築士
2014年11月より
㈱サン工房代表取締役社長に就任
2020年6月より
㈱サン工房・スタジオ代表取締役就任
昭和57年、今から約40年前に創業者松井進により設計事務所から始めたサン工房。平成2年には設計施工法人となり、これまで手がけた家は約1,000棟にのぼります。
住まい手の思いとつくり手としてのこだわりを大事に、妥協しない家づくりを心に誓いながら、一邸一邸丁寧に世界にふたつとないオンリーワンの家をつくり続けてきました。
そして令和2年には、浜松で木の家の工務店として認知されつつあった私たちは、新たな挑戦として西三河の岡崎市に「ものづくりの拠点」を構えることにしました。岡崎市は浜松市と同じ徳川家康公ゆかりの地。そして、同じ城下町としての地勢(総合的な土地の状態)や街の構成も似ている、兄弟のような街。隣にはトヨタ自動車のおひざ元の豊田市があり、また名古屋市という大都市も背後に控えます。そのような街で、私たちの信じる家づくりを広めたい!という強い思いを持つ挑戦者として岡崎市に居を構えました。
これからの私たちの地元は、岡崎市です。まだまだ新参者かもしれませんが、岡崎、そして愛知を愛する者として地元に根ざし、地元に貢献できる工務店をこれからも目指し続けたいと思います。
私はものづくりの真髄を父から教わったと思っています。父は私の叔父が経営する土木系の会社に勤めていて、美術大学の建築科の学生だった私は、よくその会社でアルバイトをさせてもらいました。父の側で、コンクリートの構造物や道路舗装の仕事を手伝いながら、ものづくりの大変さ、仕事の達成感、段取りの仕方、素材とその扱い方などを学びました。美術大学時代は、良き友やライバルにも恵まれ、建築を好きになることができました。あまり真面目な学生では無かった気もしますが、友と刺激し合うことで、建築についてたくさん学ぶことができたと思います。
私の最初の就職は東京の一部上場ゼネコンの設計部でした。バブルがはじける前だったお陰で簡単に就職できた反面、私はこのままこの道で良いのかどうか、将来について大いに悩みました。ゼネコン時代は最初の5年は設計部、そして後の6年は現場監理としての経験を積み、悩みながらの毎日でしたが、本当に良い上司や仲間にも恵まれ、設計ノウハウや、現場について広く学ぶことができました。
そして、そのころから私は住宅という分野に興味を持ちはじめました。大きな事務所ビルやマンションよりも、一戸建てのほうが、最初から最後まで全てに関わることができ、自分に合っていると思ったのです。そして静岡の実家に戻り、最初は地場のゼネコンに勤めていましたが、すぐにサン工房という会社を見つけ、住宅の世界に身を投じることにしました。36才の時でした。
私は住宅業界ではまだ20年そこそこですが、ものづくりの経験、建築に関わる年数としては36年ほどの経験があります。住宅だけでも設計から施工に携わった棟数は100棟以上になります。おかげ様で担当させていただいた家の中において、「静岡県住まいの文化賞優秀賞」をいただいたり「ウッドデザイン賞」を受賞することもできました。
私は建築することが好きです。そして住まい手の笑顔を想像しながら設計をしています。大学時代に父と作業をしたことにより、つくり手の大変さも理解しています。
私たちサン工房岡崎スタジオの理念は「妥協なき情熱あるものづくりがお客様の感動と全てのひとの笑顔を生む」です。私たちのつくる家によって住まい手はもちろん、関わった全ての業者さん、職人さんも笑顔になるような、そんな家づくりをしていきたいと思っています。
そして岡崎・愛知のこの地において、地域に溶け込みながらも、なんかあの家いいね!!と言っていただけるような家づくりをこれからも続けていきたいと思います。
Hideyasu Hakamata
頼れる社長!そして社員の事を常に考えて動いてくれている優しい存在。膨大な数の図面を書いているから一瞬にして凄い図面が出来てくる設計者。
特に運がいい、凄くいいです。社長の考えたことは現実になることが殆ど。運をつかむ力、運を引き寄せる努力。その熱量がすさまじい。
そんな人生の見本のような方!
家づくりに対して熱く、妥協せず、でもいつも楽しいそんな会社にしたいと思います。
とても純粋で、いじりがいがあります。
少しテンパりますが、それがまた愛くるしいキャラクター。
真面目なつもりの和出(わで)と言います。
あまり居ないであろう名字なので覚えていただけると嬉しいです。
設計者として皆さんの家づくりを一緒に考えていけることを楽しみにしています!
Kazuma Wade
Noriko Yoshimi
事務所の影の司令塔。
任せた仕事は必ず遂行してくれる、圧倒的に頼れる存在。社長ですら頼っている姿を見て確信しました!!
スタッフみんなのお手伝いもしてくれる優しくて頼れるお姉さん!
総務・経理全般担当です。
円滑に業務が進むように、裏から
皆さんをささえてます。
週3のジム通いで体力つけてます。
話しやすさ抜群!
初対面でもすぐに打ち解けられる人柄は社内でも貴重な存在!
それに加えて優しく真面目。
僕の方が先輩なのに建築士の資格を活かして分からないこと教えてもらっています!(笑)
昔ながらの木の家で育ったこともあり、せっかく家づくりにかかわる仕事をするなら流行りや、かっこよさ、利便性だけでなく、日本の四季や暮らしを感じられるような家がつくりたいなと思います。
家でのんびりすること、音楽と自然が好きです。
Yoko Sasaki