東西に長い敷地を活かす木の家|愛知県幸田町の自然素材の「萌の家」施工事例|サン工房スタジオ

Works

萌の家

きざしのいえ

~敷地環境を読み解き快適さを生む~
間口が8.5m、奥行28mの東西に長い敷地に建つ木の家です。
周囲の環境をじっくり観察し読み解くことで、冬の暖かい日射や、季節の良い時期の風をしっかりと取り込むことができる家になりました。
軒がしっかりと張り出したシンプルな和モダンスタイルの外観は、石積みや樹木を配した庭と相まってさりげなく街を演出してくれる様な落ち着いたデザインです。
勾配天井のリビングダイニング空間は、2間(3.64m)の奥行きではありますが木製サッシの大開口とデッキを介して庭につながることでくつろぎの時間を過ごすにはちょうど良い開放感と落ち着きを感じるものとなっています。
また熱容量が非常に高く熱が伝わりにくい断熱材「高性能木繊維断熱材シュタイコ」で覆われた躯体により、夏も冬も外部の気温に左右されることが少なく、快適に過ごすことができます。

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