幸整の家
こうせいのいえ
蒲郡市の新しい住宅街に完成したお宅です。南入りの間口が比較的狭い敷地において、家族のつながりを感じながら楽しく、安心して暮らせるように計画しました。解放感も感じながら、道路からの視線を遮る工夫としては、リビング空間の窓を掃き出しではなく、少し上げたところに設置し、尚且つ雨戸兼用の格子戸を設けました。またリビングダイニング空間においては、家族がそれぞれの活動をしながら、一体感を感じることができるように、ご主人の書斎としての小屋裏空間を設けたり、堀こたつがある小上がりの和室を設けたりしています。
「幸整(こうせい)の家」の“整える”はきちんとすることの意味です。衣食住をきちんと整えることで、心と体の調子を良くし、穏やかな気持ちで健康的に暮らしていただきたいという願いが込められています。
「幸整(こうせい)の家」の“整える”はきちんとすることの意味です。衣食住をきちんと整えることで、心と体の調子を良くし、穏やかな気持ちで健康的に暮らしていただきたいという願いが込められています。