ことねの家 №2
ことねのいえ
郊外の住宅街において、北側に約5m下がる崖を持つ敷地に建設しました。
崖端部からの30度ラインと深基礎を綿密に計画し、崖の影響ないセットバックした位置に建物を配置しました。
それにより残った北側の空地を北庭とし、樹木を植え、ダイニングの大開口から延びるデッキで北庭の斜面まで出ていける様にしました。
外観はシンプルな大屋根と下屋の組み合わさった形で、白い塗り壁により仕上げられ既存の住宅街においても主張せず溶け込むものとなっています。
内部空間は白を基調としたシンプルな仕上げですが、R天井などもあり、日中は太陽光、夜は照明により照らされた光が美しく映えます。
建具や造作、一部天井の木部により、木の質感と柔らかさも感じることができ、いろんな場所で感性に響く家となりました。
崖端部からの30度ラインと深基礎を綿密に計画し、崖の影響ないセットバックした位置に建物を配置しました。
それにより残った北側の空地を北庭とし、樹木を植え、ダイニングの大開口から延びるデッキで北庭の斜面まで出ていける様にしました。
外観はシンプルな大屋根と下屋の組み合わさった形で、白い塗り壁により仕上げられ既存の住宅街においても主張せず溶け込むものとなっています。
内部空間は白を基調としたシンプルな仕上げですが、R天井などもあり、日中は太陽光、夜は照明により照らされた光が美しく映えます。
建具や造作、一部天井の木部により、木の質感と柔らかさも感じることができ、いろんな場所で感性に響く家となりました。