スタッフブログ
2026/11/07
住まいを考える。暮らしを考える。設計を学び、次の住まいづくりへ。【サン工房、社内設計勉強会】
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先日、浜松のサン工房にて、引渡しを控えた住まいを会場に、設計スタッフと現場担当者による設計勉強会を行いました。
今回は、社内検査も兼ねた勉強会です。
こちらのお住まいは、サン工房浜松が担当した物件。お施主様のご希望やご理解もあり、設計段階からさまざまな工夫や試みを検討し、実際の住まいづくりに取り入れてきたお家です。
その一部をご紹介します。
今回のお住まいには、日本の住まいならではの深い軒を生かしたパッシブデザインをはじめ、床下エアコンと小屋裏エアコン各1台、マーベックス「澄家」を組み合わせた全館空調の設計など、快適な住環境をつくるための工夫が随所に盛り込まれています。
また、木の見える面積(木視率)を高め、空間全体の重心をぐっと低く抑えた落ち着きのある設計や、光の位置や広がりを丁寧に考えた照明計画も印象的でした。
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ダウンリビングと畳リビング、それぞれ異なるくつろぎ方に合わせた造作家具も、この住まいの暮らしを豊かにする大切な要素です。
勉強会では、住宅としての納まりや施工精度だけでなく、実際の使い勝手や、手に触れたときの感覚にまで目を向けます。
細やかに設計された取っ手や手摺、手掛けなど、岡崎スタジオの住まいとはまた少し異なるディテールにも触れることができました。
設計を担当した岡本さんへの質疑応答を交えながら、担当者以外のスタッフの目で竣工前の住まいを確認していきます。
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普段それぞれの現場で仕事をしているスタッフが集まり、気づいたことや考え方を共有する。そうして得た知識や発見を、次の住まいづくりへとつなげていくことも、この勉強会の大切な目的です。
こうした設計勉強会は、定期的に開催しています。
スタッフは皆、真剣そのものですが、実際の建物を前に意見を交わし、あれこれと考える時間は、どこか学生時代の勉強会を思い出すような面白さもあります。
一棟一棟の住まいから学び、互いの経験や知識を共有しながら、よりよいものづくりへ。
これからも、サン工房の日々の取り組みを少しずつご紹介していきますので、ぜひご覧ください。
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ササキ