木間音の家の撮影に伺いました

西尾市で高性能な和モダンの木の家/サン工房スタジオ
冬にお引渡しした、木間音の家の完成写真を撮影におじゃましました。
引渡し時には未完成だったお庭と外構も完成し、緑が青々とし、天候にも恵まれ撮影にも好都合な条件が揃いました。

岡崎市で高性能な和モダンの木の家/サン工房スタジオ
このお家の特徴は、一見すると平屋に見えますが実は吹抜けと二階のあるお家です。
ガルバリウムの外壁、深い軒の出た屋根や格子のかかるポーチなど、シンプルでありながら心地よい和の設えが散りばめられています。
この日は曇りでしたが、晴れの日は格子から影がのびて、風が通り抜けてとてもきもちがいいです。
リビングが道路側にひらくプランなので、プライバシーを確保する役目も担っています。
(大通りより一本はいった通りに面しているので、人通りがすごく多いというわけではないのですが・・。)

岡崎市で高性能な和モダンの木の家/サン工房スタジオ
このお家で好きな場所は土間のあるリビング。
土間は「玉砂利洗い出し(豆砂利洗出し)」仕上げとしました。
「玉砂利洗い出し(たまじゃり あらいだし)」とは、仕上げ材として使う小粒の玉砂利をモルタルに埋め込み、表面のモルタルを洗い流して砂利を露出させる施工法のことです。和風の外構やアプローチ、玄関まわりなどによく使われます。
木間音の家では「黒」の小石を採用し、より和風な雰囲気になりました。
小粒の玉砂利の量の配合や、石の色を変えることで雰囲気もぐっと変わるので、和風テイストな家だけでなく、
シンプルな木の家や洋風な家にもよく似合う、土間ですよ。
見学会などでお家を見るときには、金額、品質のことだけでなくプランと素材や仕上げにも注目してみると面白い発見があるかもしれません。
そのほかにも、土間仕上げさまざまですので気になる方は家づくり相談会にて理想のお家についてご相談くださいね。
ササキ