愛知県岡崎市の木の家工務店が考えるいい家ってどんな家?【着飾らない家】~木の家設計作法-其の231~
機能的でかつ美しく、過度な装飾がなく、必然で成り立っていて、心地良い。
そんな家が設計できたら理想だと思います。つまり着飾らない、上質な普段着のような住宅です。
どうしても私たち設計者は何かしなくてはと、付け足してしまう設計、つまり、足し算の設計をしてしまいがちです。
しかし、それは本当に必要なのかをもっと突き詰めて考えていくとこが、とても大事です。
そうしていくことで、着飾らない、素でも素敵で美しく、心地良い家が必ずできると思います。
「舘山寺の長屋」(完全分離型二世帯住宅・方形の平屋) 詳しくはこちら