愛知県岡崎市の木の家の設計事務所として【あかりの設計-4】~木の家設計作法‐其の276~
あかりは内部を照らすものだけでなく、外から見るあかり(灯火)もとても大事です。
家路につく時、家にあかりがついていると気持ちがとても安心します。
それは、あかりが灯っていると、家で暖かい家族が自分の帰りを待ってるというサインになっているからだと思います。
ポーチ灯、庭園灯だけでなく、窓から透けて見える灯にも、
そのように家族を感じさせる意味合いがあることを意識しながらあかりの設計をしたいと思います。
「舘山寺の長屋」(平屋の二世帯住宅・土間がある家) 詳しくはこちら