愛知県で戸建て住宅をお考えの方へ【玄関のしつらえ-4】~木の家設計作法-其の461~
玄関の大きさはその家に合ったものでなくてはならないと思っています。
小さい家には小さいなりの、大きな家にはそれなりの大きさの玄関、
つまり家全体とのバランスが取れている大きさの玄関が丁度良いと思うのです。
「団栗眼の家」(寄棟の平屋・犬と暮らす平屋) 詳しくはこちら
なぜなら、玄関はその家の顔です。
人も大きい人は大きいなりの、
小さい人は小さいなりの顔や手足があるように、
不釣り合いの大きさだとどこか違和感を感じてしまうからです。
毎日必ず出入りする場所であると同時に、訪れた方に良い印象を持っていただく為にも
ちょうど良い大きさの気持ち良い玄関スペースをご提案したいと思います。
代表:袴田英保
「風光る平家」(中庭を囲む平屋・ガレージがある平屋) 詳しくはこちら