愛知県で心地良い住まいをつくりたい方へ サン工房岡崎スタジオから【ピクチャーウインドウは贈り物】~木の家設計作法‐其の289~
同じ庭でも、外で見る庭と開口部を通して見るのとでは、印象は全然変わります。
それは内部の暗さの中で、開口部がひとつのキャンバスとして
庭の風景を切り取って室内に取り込むからだと思います。
「松樹千年翠の家」(平屋・想いを残す平屋)
開口部の配置や大きさを決める際は、必ずそのような切り取られた庭や風景の様子も、
絵の様に頭にに思い描いて決定する様にしています。
住まい手も予期せぬ出来栄えのピクチャーウインドーは私達設計者からの贈り物だと思います。
「舘山寺の長屋~5年後~」(方形の平屋・回遊性がある家) 詳しくはこちら