2021.09.12(日)

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岡崎市の設計事務所の建築士として考える【建築士のポジション。】~木の家設計作法‐其の282~

住宅の設計や施工管理を担当する私たち建築士の立ち位置はどこにあるべきでしょうか。
出会った当初は、まずは建主の思いや家族について、予算など様々な希望や条件を把握する事が大事で、
そのためには十分な対話が必要となり、建主と向かい合うことになります。


「行雲流水の家」(設計ノート・岐阜県可児市2021年3月着工)

しかしそのプロセスを経て、お互いが目指す家についての共通認識を持ち得た後は、
建主に対面するのではなく、横に並んで立ち、建築士が提案やアドバイスをしながら、
お互いが常に同じ方向を見て並走するような形で進めていくことが、いい家づくりの秘訣なのかもしれません。


「行雲流水の家」(模型・岐阜県可児市2021年3月着工)

 

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