2022.01.19(水)

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岡崎市の木の家工務店の大工より【変化】~職人からの目線 其の1~

初めまして。

 

今年から新入社員としてサン工房・スタジオに入社しました長谷川と申します。

 

今まで浜松市で大工として家を作ってきました。

岡崎では大工だけでなく、色々な事に挑戦して大工の枠を超えていきたいと考えています。

 

毎週、こちらで僕が感じたことを発信していきたいと思います。

 

まずは自己紹介からと考えましたが、つまらないので省きます。

とりあえず、今年で40歳になるおっさんが書いていると思ってください。

 

 

3月の豊明市で、上棟予定の大工担当の現場が始まるまでは、浜松から通っています。

いままで浜松で育ち住んできた僕にとっては、かなり大きな変化になっています。

はじめに感じたのは、寒い‼

 

写真は豊明の基礎着工の様子です。

浜松では雪が全く降らないので衝撃でした。

そのかわり浜松では強風が吹きます。

 

毎日帰宅時、浜松に近づくにつれ風で車のハンドルがとられます。

 

このように地域によって気候が少し変わっています。

75㎞西に移動しただけなのに…

 

もう少し大きく移動して、沖縄に行ったらどうでしょう?

 

もっと大きく、海外! 違う国に行ったら?

 

気候が変われば建てる家の形や仕様も変わるはずです。

 

近年、日本の住宅は昔とは違い、海外の基準や考えを取り入れ多種多様な変化をしています。

より良いものを取り入れることは必要ですが、その地域の気候に合わせた変化が必要だと思います。

 

自分らしくないカッコつけた言葉を並べてみましたが、結局つまらない記事になってしまいました(笑)

 

大工道具からパソコンに持ち替えて悪戦苦闘中なので、お許しください。

段々と慣れて伝わりやすく発信できるように僕も変化していきます、優しく見守ってください。

 

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