2021.11.26(金)

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岡崎市の木の家工務店から 日進市の木の家の現場下見に行ってきました!~スタッフのひとりごと-其の24~

こんにちは!

今日も今日とて寒いですね。

ただ日差しが当たるところは暖かく気持ちがいいです。冬の日差しはとてもよいですね。

さて、前回スタッフのひとりごとで紹介させていただきました、超芸術トマソンの最後の写真の答え合わせをしたいと思います。

この写真ですね。階段の道が途中で細くなって途切れてしまっています。何故そうなってしまったのか。

 

 

答えは、

もともとこの階段写真で見えている幅+約10mほど伸びていたんです。ただ、その場所に部屋を造りたいということになって、階段の上に乗っかるかたちで建物が出来てしまいました。結果、余った階段が残されている状態になってしまっているかたちになったというわけです。

どうでしたでしょうか。トマソンはこんなようなストーリーがあるので考えてみるのも面白いです。

また、トマソンを見つけましたら、紹介させていただきます。

トマソンについてもっと知りたいという方は是非ウィキペディアでトマソンを調べてみることをおすすめします。

ウィキペディアに載っているトマソンの紹介はどんなトマソンがあるかなど細かく書かれているので見る人が見れば面白いのではないかと思われます。

 

 

さて、昨日 愛知県日進市で3月に着工されます現場の下見に行ってきました。

建築現場では基本、建物の着工前に仮設物が設置されます。例えば仮設電柱や仮設トイレ、仮設足場などです。

今回は建てられる住宅建物を邪魔せず、どこに仮設を建てるかを考えるためと、私はまだ敷地を見たことが無かった物ですからこの2つを理由に下見に行ってきました。

敷地はこんな感じです。閑静な住宅街の中に立つ予定です。周りが素敵な住宅でいっぱいでした。また道路と建物の並びが綺麗に整えられているので、より綺麗な住宅街に見えました。自然環境に囲まれていて騒音などもなく、鳥の鳴き声や木々のサワサワと揺れる音なども聞こえてきてのどかな場所でもありました。

敷地内はこんな感じです。

3月に着工ということで、実はもうどんなお家になるかは決まっています。設計は私では無く社長が直接しているので、私はそのお手伝いで模型などを造っておりました。細かい調整は現場が進んでからも起こることはありますので、実際には決定ではないのですが、ほとんど決まっている状態です。

詳しくは~設計日記其の13~【日進の猫と住む家】でどんなお家にするのか紹介していますのでよろしければご覧ください!

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