岡崎市の木の家工務店から 【和紙】~スタッフのひとりごと-其の38~
こんばんは。
今日は現場に行っててまたブログを載せるのが遅くなってしましました。一日中現場にいるのは大変ですね。作業をするわけでもないのにヘトヘトになってしまいました。(笑)
そう考えると、一日中現場にいらして作業をされてる職人さんは凄いですよね。
夏は暑く冬は寒いのにもかかわらず。その上で丁寧なお仕事をするのでただただ「すげー!」って思っちゃいます。
実際凄いのですが。。
とまあ遅くなってしまった言い訳はそのぐらいにしておいて、、
愛知県刈谷市の【燕居の家】の壁面和紙の取り付けが完了しましたので報告させていただきます!
こちら(↑)が和紙を取付けた状態になります!
和紙をとても綺麗に且つ場に馴染むように取付けていただきました。
こちら(↑)は変わって別の部屋です。
さっきの部屋もそうでしたがベージュの和紙にすることによって光を柔らかく取り入れることが出来ます。
実際和紙を貼る前と後では違いがあります。うまく比べられる写真をあまり撮っていなかったのですが、こちら(↑)が和紙を張る前の写真です。
和紙にするといったん光を吸収してくれてそれを室内全体に充満させてくれるようなそんな光の当たり方をしてくれています。
写真でもなんとなくわかるかと思いますが、現場に行くと光の入り方や柔らかさをより実感できます。
※ちなみに写真(↑)の人物は浜松の大工さんです。ここの現場のために浜松から刈谷市まできてくれています(アパートを借りて)。
とても気さくで話しやすい大工さんで私は何度もお世話になっています、おそらくこれからもお世話になります。。
もう1箇所部屋の紹介をさせていただきます。
この上(↑)の写真は先ほどまでとは打って変わってクールな雰囲気の写真になります。
しかしこれも和紙で出来ており、
クールな印象の中にも柔らかさもあり、ほどよく雰囲気のバランスが取れた部屋になっています。
そして、今は床に養生が付いていますが、養生を取るとまた一段と雰囲気が柔らかく、落ち着いたものになってきます。
今回は感覚ばかりの話になってしまいましたが、お家に住む上で感覚というのはとても重要なことだと思いますので、
だからこそその感覚を大切にしていこうと私は考えています!
今度ブログに養生を外した写真を載せたいと思うので、ブログを見てくださっている方がいましたら、また楽しみにしていただけると幸いです!