岡崎市の工務店からの提案【田舎暮らしのすすめ-2】~木の家設計作法-其の312~
以前、「北の国から」というドラマがありました。
東京に住んでいた家族が北海道の電気も水もないところに移り住み、
様々な人々との関わりの中で、葛藤しながらも逞しく生きていくというものでした。
何でも当たり前のようにある現代の社会の中で、何もないということが、
大変だとしても、逆に家族の絆を育むということを描いていたのだと思います。
当然、現在は電気も水もない生活は簡単に出来ることではありません。
しかしながら、都心部のような便利さが無さや、少しだけゆったりと流れる時間の中では、
家族を身近に感じたり、小さな幸せに気づくような生活が、今よりもできるのであれば、
それが「田舎暮らし」の良さなのかもしれません。
「いなかみちの家」(田舎の風景の中の家・ひろがる家) 詳しくはこちら