岡崎市、豊田市で住みやすい家をつくりたい方へ【回遊性を持たせる】~木の家設計作法‐其の287~
できることなら、行き止まりの間取りではなく、回れる動線にできないかを常に考えます。
何故ならその方が使い勝手が良くなることが多いですし、家が広く感じると思います。
そして何よりも回れるほうが、楽しく生活できるのではと思います。
ただし、単純に回れることだけを目指すと、無駄な面積が多くなってしまうことも多々あるので、注意が必要です。
無理なく回れるプラン。
そんなプランができた時は、達成感を感じます。
「舘山寺の長屋~5年後~」(回遊性がある家・キッチンが中心の間取り) 詳しくはこちら