岐阜県可児市で木の家をつくる【「行雲流水の家」足場がなくなりました。】~現場の風景-其の32~
岐阜県可児市で施工中の「行雲流水の家」はお引渡しまで1か月を切り、現在最後の追い込みい入っているところです。
そんな中、外部廻りの工事については、ほぼ完了し、いよいよ外部足場を撤去いたしました。
これで、外部廻りでの高いところでの作業は全て終わりましたのでひと安心です。
大工さん、板金、左官、塗装、電気工事業者さんについては安全かつ丁寧に作業してくださり、ありがとうございました。
とてもどっしりと落ち着いていながら、すっきりと格好の良い外観になったと思います。
内部の工事については大工さんの造作工事があと少しで終わります。
大工さんは、本当に全てにおいてとても丁寧な仕事をしてくださいました。
是非皆さんにも見ていただきたいと思いますので、後日ゆっくりとこのブログでご紹介させていただければと思います。
和室まわりの作業風景
冒頭でも書きましたが、お引渡しまで一か月を切り、これから最後の追い込みです。
たくさんの業者の方が、日替わりでいろんな作業をしていきますので、現場は毎日大きく変化していきます。
最後まで気を抜かず、丁寧に、そして現場の変化を楽しみながら、愛情をこめてつくっていきたいと思います(*^^)
リビングの大開口から軒先を介して庭を見る