安城市で戸建て注文住宅をお考えの方へ　住まいの設計で大切なこと【原風景-2】～木の家設計作法‐其の１０５～

住まい手によって住まいは変わります。
そしてその住まい手が求めるものは、
これまでの家族との生活における何気ない想い出「原風景」
によって変わることが多いと思っています。
なぜなら、日々の生活によって深い記憶に蓄積された
潜在的な想い出「原風景」は簡単には消えないからです。

「白波間の家」（居心地の良いリビングの家・木製サッシの家）　詳しくはこちら

そして、「原風景」はひとそれぞれです。
例えば、夕暮れ時の庭で兄弟と遊んだこと、
納戸のかくれんぼ、夜の食卓での父との会話…

それらの何気ない想い出が、これからの住まいにおける家族との
場面づくりにとって大事な要素のひとつとして、
私たちは、どのような「原風景」（想い出）がありますか、
というご質問をさせていただいています。

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