名古屋市で和風モダンの新築住宅をつくるために【床下地をつくる‐2】~スタジオ改修工事- 其の4~
本日のスタジオ改修工事は床の合板(針葉樹合板)を張っていました。
桧の根太を二重に流し、そこにシロアリに食われにくい断熱材を入れて、合板を張る。
新築工事と同じような工程で床下地をつくっていきます。
窓から見えるのは桜の街路樹です。
大工さんは新築同様しっかりと床下地合板を桧の根太にしっかりと留め付けてくれました。
既存の床や壁をなるべく傷めないようにするやり方なので、大工さんも大変だと思いますが、隅々まで何も言わなくても丁寧な仕事をしてくれます。
スタジオ改修工事、着々と進んでいます(*^^)v