刈谷市で木の家の工事が始まりました【「燕居の家」木製フェンス】~現場の風景-其の17~
刈谷市で着工した「燕居の家」では、地盤改良工事を終え、先日先行して境界の木製フェンス工事を始めました。
以前からあった木の塀が老朽化していたため撤去したことにより、敷地が丸見えの状態になってしまい、今回先行して
新規で木製フェンスを設置することにしました。
フェンスの手前にある土は、家が出来てしまった後では土を入れにくくなってしまうために、残した庭の築山用の土です。
最終的な形を見越しながら、庭の工事も先行して行って行きます。
真新しい木の板を見ると、これからの家の新築工事への気持ちも引き締まります。
来週からは基礎工事ですので、梅雨の変わりやすい天気の中で大変ではありますが、しっかりと施工していきたいと思います。