【環境に添う】~スタッフのひとりごと-其の111~
こんにちは。
以前お施主様とお話ししていたとき、
「京都ではコンビニのマークが景観に合わせて
茶色になっているよね~」、というお話しをしていた和出です。
京都ではお寺から見えるお庭の景観を損ねないよう
また、良好な都市の景観も多様化ているなかで、
その姿が変わらないよう
京都府景観条例というものを作りました。
建物の高さを抑えていたり、
けばけばしい色を使ってはいけなかったり。
景観を損ねないために他の地域とは違った建物が多くあります。
コンビニも一風変わった場所が沢山ありますので
見てみるのも面白いです。笑
さて、景観条例はありませんが、
サン工房でも同じように景観を損ねないように、
場所に溶け込むような住宅をつくり続けております。
どれだけ良い住宅を建てたとしても、
景観と合っていない家ですとその場には馴染めません。
【いなかみちの家】
周囲と馴染むことにより、
住み手も生活がしやすくなり、
良い環境が生まれると、
そう考えております。
【勇慕連(ゆうぼれん)の家】