【材と材の間】~スタッフのひとりごと-其の79~
こんにちは。
明日あたりから東海地方でも梅雨入りだそうですね。
なるべく室内にいたいと思う和出(わで)です。
現在【悠悠閑閑の家】の室内では床に真鍮を取付けました↓
真鍮は今回の床材とも合い、雰囲気良く仕上がっています。
何故床に、真鍮を取付けたかと言いますと、
この場所はダイニングとキッチンの狭間にある場所で、
床の素材がそれぞれ違うからです。
要は見切り材ですね。
ダイニングはナラの床板材。
方やキッチンは水回りということでフロアタイルを取付けます。
見切り材を付けずに二つの材を繋げてしまうこともありますが、
今回の場合は、床板の向きや素材が全く違う事などから真鍮の見切り材を付けました。
写真で言いますと、右側がナラ材、左側にフロアタイルが取付けられる予定となります。
この場所では今回見切り材を真鍮としましたが、別の場所ではまた違う見切り材を使っております。
その場所のこともまた後日お話出来たらと思っていますので、
よろしければ楽しみにしていただけますと嬉しいです。