【大開口と中庭のある家「和敬静寂の家」】~現場の風景-其の53~
紅葉の季節になりました。
皆さんは今年はどこか紅葉を見に行かれましたか?
作年は私も香嵐渓に両親を連れて見に行きましたが、残念ながら今年はまだ行けておりません。
今年の紅葉もあと少しですので、何とか見に行けるといいなと思う今日この頃です。
代表の袴田です。
さて先日、稲沢市で施工中の「和敬静寂の家」の中庭の足場を一部外したと聞き、
雰囲気を確認したいと思い早速行ってきました。
この家は中庭とそれにつながる木製サッシの大開口がある平屋になります。
和室、子供部屋、ダイニング、リビング…部屋のいたるところから中庭に視線が抜けます。
道路側にあるガレージや格子のスクリーンにより、道路からの視線を遮りながら、
日射や風を取り込むことが出来、リビングやダイニング空間はとても過ごしやすい空間になっています。
今回は大きな木製サッシを入れるために、邪魔になるので足場を外しました。
まだ外壁も下地の状態ですが、開口部の印象はこの状態でも良くわかります。
本当に開放的な開口部になりそうです。
ちなみに開口部の前は石のデッキがつくられる予定です。
こちらもとても楽しみですね。
「和敬静寂の家」のお引渡しは来年の春になります。
これから床を貼ったり、枠を付けたりと少しずつ仕上げ工事に入っていきますので、現場に行くのがとても楽しみです。
これからも皆さんに進捗をご報告したいと思いますので楽しみにしていてください。