【外壁現る】~スタッフのひとりごと-其の78~
こんにちは。
建前を進めている間に豊明市【悠悠閑閑の家】では足場が解体されました。
昨日、現場の方に伺ったのですが、取れる前と取れた後では全く印象が違うことに驚いている和出です。
足場が取れたことにより外壁や屋根が遠くからでも見られるようになりました。
【悠悠閑閑の家】の一番大きな大屋根は勾配が4寸勾配となっております。
現在の屋根としては少し急な勾配となっております。
しかし、急な勾配を設けることにより、
外観のメリハリ感が出てくることや、
室内の空間構成もより良いものになりましたので、
足場が外れた事によって改めて「この外観良いな」と思いました。
そして、足場が解体されますと、
外部配管工事(水道やガス等)や基礎の塗装工事など職人が出来ることが多く出てきます。
そのため足場が取れますと、
影響してくる職人に直ぐ連絡を取り、
段取りよく工事をしていただきます。
同様に、【悠悠閑閑の家】では現在大工工事が主ですが、
大工工事が完了しますと、
内装、左官、設備、電気と様々な職方さんが一斉に工事に来られます。
その時の段取りが良くなければ職方さんに迷惑をかけてしまいますので、しっかりと予定を定めなくてはいけません。
予定を定めることで職方さんにストレス無くスムーズに工事をしていただけるようにしていきます。