2024.08.10(土)

  • 設計作法
  • HOME
  • ブログ
  • 木の家工務店として心掛けていること【清々しい空間】~木の家設計作法-其の476~

木の家工務店として心掛けていること【清々しい空間】~木の家設計作法-其の476~

設計する上で、どのような空間も「清々しく」ありたいと思います。

「清々しく」というのはごちゃごちゃしてなく「爽やかで気持ちの良いデザイン」ということでしょうか。

見る人、使う人が心地よさや爽快感を得ることができるデザイン、建築的な造作において、また家具など置くものにしても、

本当に必要なものだけにして、無駄を省いていくことが大事なのだと思います。

 

具体的に「清々しい」空間にするための設計の手法を言葉で言うとすれば、

①シンプルで無駄がないデザインを心掛ける

②色、素材は極力統一したり、家具や置物もなるべく厳選して置く

③開放感があるレイアウト

④自然素材の使用、自然光の取入れ

 

家を建てる上での「清々しさ」を感じる設計を心がけることは、とても大事なことだと思っています。

 

代表:袴田英保

 


「舘山寺の長屋」(シンプルで心地良い空間・二世帯住宅) 詳しくはこちら

注文住宅に関するご相談、リフォーム
その他ご相談がございましたら、
フォームよりお気軽に
お問い合わせください。

お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

[営業時間]平日/休日・祝日 9:00~18:00